七輪

■七輪のお取り扱いについて　お買い上げご希望の方は必ずお読みください。

      ●　換気を充分にして下さい

　　       七輪使用中は１時間に２～３回の換気をして新鮮な空気を入れ換えてください。
　　       特に　通風口を閉じたまま　長時間御使用になると、一酸化炭素の発生量
　　       が多くなり（一酸化炭素中毒）ますので　必ず換気が必要です。

      ●　移動の場合は、厚手の木綿の手袋を使用してください。

　　       つるは持たないほうが安全です。使用中は　七輪の金具等が、高温になっ
           ておりますので、触れないように注意してください。
　　       使用後は、完全に火が消えたことを確認し　また七輪も冷えてから、灰を捨
           てたり片づけたりしてください。　（但し、水は絶対掛けないでください。）
　　
　　       七輪は使用中は　底が熱くなりますので　可燃物の上に直接置かないでく
　　　     ださい。テ－ブルなど、変色変質することがあります。
　　

■上付こんろの取り扱いについて

      ☆　上付こんろの二次空気孔がつまっていないことを確認してから火をつけて
　　　     ください。そして上付カバ－を　必ず載せて使用してください。

■コンロの使用について

　説明書をよく読んで火災、火傷、ガス中毒などに気を付けてお使い下さい。
珪藻土コンロには水分は厳禁です。

お買い上げ後は　商品に添付されているパンフレットをよく読んで安全にご使用ください。

珪藻土とは？

　■ 断熱性にすぐれたコンロに最適な素材　珪藻土？

　珪藻土は大昔、淡水・海水に生じる植物性プランクトンの遺骸がそのまま海底や湖
   沈み、堆積して出来た土です。能登半島の土の約３／４を占め、能登半島はまさに
    珪藻土でできている半島です。珪藻土は、電子顕微鏡で見ると、無数の穴を持って
    います。そしてこの穴が、焼き上がると内部に細かい気孔となり、断熱性にすぐれ
    たコンロに最適な素材になります。

■珪藻土コンロの特徴を箇条書きに致しました。

　　蓄熱性能　　他のコンロより燃料が少なくすむ。土まで火になる。
　　軽　い　　　　　珪藻土は焼き上がると内部に細かい気孔ができるので軽い。
    断熱性能         コンロの外側がやけどするほど熱くなりません。
    耐火性能         丈夫で長持ち。長くご愛用できます。
    脱臭性能・調湿・保温性能・有害物質の吸着性能・無害

■ご要望に応じて業務用など特注品も承ります。

良くあるご質問

Ｑ１.木炭コンロで練炭は燃やせますか？

　Ａ１.それぞれ専用のコンロをご使用下さい。

Ｑ２、何人ぐらいに対応しているの？

　Ａ2.以下を目安にしてください。

　　角型大・5～8名用
　　角型小・2～4名用
　　丸型大・4～6名用
　　丸型小・3～5名用
　

Ｑ３.コンロにヒビが入ったんだけど？

　Ａ３.内側のヒビは珪藻土の特性で心配ありません。

★Ｑ４.どうやって着火すればいいの？
　

　　【練炭の場合】
戸口を全開にし、二次空気孔が、詰まっていないことを確認し、上付カバーをはずします。
練炭は、点火剤のついた方を上にしてコンロにセットして、マッチで点火してください。

炎がおさまったら上つけカバーを必ずのせて下さい。
　　

　　　【木炭の場合】
戸口を全開にし、付属の火皿をセットしてください。
なるべく、燃えやすそうな(細くて小さめ)木炭を選び、新聞紙や市販の着火剤などを利用して着火してください。木炭の着火を確認したら、うちわであおいでください。
　

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お問い合わせメールアドレスは　info@osibori.co.jp まで　業者の方は東京03-6379-3805㈹に御願いします。